94/10/19(水)「とんかつワイド」文化放送今日10/19が発売日という事で、『SCANDALOUS BLUE』がかかりました。
・『一美アクション』のコーナーです。
演歌(『兄弟仁義』ですね(^o^;))が流れる中、斉藤さんのナレーション。
「(accessの)二人をおびやかすグループが、出現した。
その名はsuccess、アサクラタイスケとタカミシロユキ。
ヒット曲なし、人気なし、しかし勘違いは超一流である。世の中勘違いが一番怖い。
accessとsuccess、こんな似た名前のグループが二組もいてはややこしい。
そこで今日、決着をつけようというわけだ!!access VS success 頂上対決 3本勝負!」
…といった流れでaccessの二人が登場。H「あのぉ、知ってましたか大ちゃん“success”の存在を。」
D「ぜんぜん。」H「うぇへへへへ〜」
HIROちゃんの妙な笑い声で、つられてこちらまで笑ってしまいます(^^*)
H「名前が素敵ですよね。」D「ねぇっ!」
H「アサクラタイスケとタカミシロユキ。」
D「んふふふふ、シロユキ。」H「江戸っ子なんですかね。」
HIROのこのジョークに素直に笑う大ちゃん(^o^;)K「僕らは一応確固たるグループなんで、一応対抗させていただきたいと思います。」
二人「はいっ。」
K「さて、もう一組ご紹介しましょう。successのお二人です。」
そして登場したsuccessさんに、大ちゃんもHIROも大笑い(^^ゞ
斉藤一美(K)さんがアサクラタイスケさんです。・さっそく決着の説明をタイスケさんから。
K「これから3本勝負で、決着をつけるわけですけども、当然負けた方には罰が待っています。
もしも我々successが、負けたら即successは解散。
そして、私のこの“むしけらカット”を切り落としたいと思いま〜す。」
S「そんでね。ボクは、この番組を辞めるんだ。」
…シロユキというより…それは田原俊彦さんじゃないのかしら?という…(^o^;)K「accessのお二人が負けたらaccessという名を“あくせく働く”の“あくせく”に変えてほしいんですよ。」
H「あぁぁ〜〜〜〜」D「これヤバイねぇ。」
H「ねぇ。あ、でもどうでしょうかね。まあでも約束事ですからね、一瞬だけ、じゃあのみましょうか。」
D「ねぇ、一瞬だけ!一瞬だけがポイントですね。」
H「えぇ。“あくせく”に変えるということですね。」K「OKということで!!!」
D「なんか恥ずかしくなってきちゃった〜」
K「少なくとも『accessにacess』を、一回だけでいいから『あくせくにあくせく』に変えてほしいんだよね。」
H「押され気味だよ!大ちゃんっ!」D「ヤバイよぉ。」H「まずいなぁ〜」
二人とも笑う笑う!
書き方が変かもしれませんが、斉藤一美さんってaccessの事、大好きでいてくださっていると思うんです。
そんな雰囲気の中でのお喋りなだけに、本当に楽しんでいる感じが伝わってきます。・さて最初の勝負は【お前百まで、わしゃ九十九まで。お前の気持ちはお見通しゲーム】。
お互い質問を出しあって、相方が書くだろう答えを見事書けば正解というゲーム。第1問:大ちゃんの好きな女性のタイプは?
第2問:大ちゃんの好きなことわざは?
第3問:accessの曲の中で1番好きな曲は?K「HIROは、HIROの意見じゃなくて、大ちゃんが答えそうな答えを書いて。」
D「ボクが書きそうなのを、HIROが書かなきゃいけないんだよ。」
K「そういうことなんですよ。だから大ちゃんは何も考えずに、自分の考えだけ書いてくれればOKです。」
D「普通にね。」K「気を使うのは、HIROだけでいいの。」
H「あ〜慣れてます!!」
やけに説得力を感じるHIROの言葉にsuccessさんは笑っていますが、通じていないお方が一人…
D「なになになになに??????」
HIROちゃん…大変ねぇ(笑)H「僕ね、絶対ね本気で書けば、全部当たりますよ!」
やけに自信たぁ〜〜〜っぷりなHIROちゃんですが、その自信はいったいどこから?(^^*)と…いうわけで答え合わせ。
第1問:大ちゃん【個性的な人】HIRO【個性的な人】
第2問:大ちゃん【猿も木から落ちる】HIRO【継続は力なり】
第3問:大ちゃん【SCANDALOUS BLUE】HIRO【CAN-DEE GRAFFITI】
HIROのあの自信はどこへ?(笑)
D「今日19日…リリースの日なんだから〜」
HIROちゃん、よぉく考えましょう(^o^;)続いてsuccessさんが答える番です。大ちゃんが質問を読みます。
第1問:タイちゃんの嫌いな“とんかつスタッフ”の名前は?
第2問:タイちゃんの趣味は?
第3問:タイちゃんとシロが初めて会った時に最初にかわした言葉
予想通り(?)全滅なsuccessさん(笑)
H「あっ、勝ちましたねぇ!」
D「一応勝ったね〜!」
うん、うん、まずは1勝目です。・2つめの勝負は【イントロクイズ】。
HIROとシロとの勝負です。しかし意外な条件がありました。
K「1問やるたびに、答えたほうの相方が、答えられたほうの相方にしっぺです。」
H「あ…」D「うそっ!!!!」
H「じゃ、ちゃんとやらなきゃいけないということですね。」D「あぁ。」
K「相方が傷つきますからね。」
D「あのHIRO、楽器弾けなくなったら困りますからね。しっぺでね。」
H「あっ!わかりました。」
HIROちゃんのプレッシャーはいかばかりか…(^_^;)1問目はHIROが正解>『上を向いて歩こう』
2問目、HIROちゃん歌いますが…
D「これ誰の歌だっけ?」H「これはあの〜accessというユニットの曲ですね…」
K「曲名は?」H「え〜…あれですよ…あのぉ…『SWEET SILENCE 』 !」
D「歌ってんのあなたでしょう!」
すっとタイトルが出てこないHIROちゃんに大ちゃんの一言(^^ゞ3問目、シロが答えます>「大ちゃん音頭」…不正解。
HIROもわからないと言っていますが、大ちゃんが…
「何か聞いたことあるよ…あれだ!ボク歌はわかんないけど曲は知ってるわっ!」
H「えっ??何???」D「速く!対決してんでしょ!ふふ。」
H「あぁっ、えぇぇ〜〜〜???」
大ちゃんに見放され、HIROちゃんヤケですね(笑)
歌い出したのは『命くれない』…違うでしょうに!!正解は『山男の歌』でした。4問目、シロ頑張ります。しかしっ!!!2回答えて不正解。
HIROも一応『シクラメンの香り』なぞ歌ってみますが不正解。正解は『yesterday』5問目、HIROちゃん曲がわかっても歌詞が出てこない為、イントロを口ずさんでおしまい。
正解は『夢芝居』でした。残念でしたね〜しかし何はともあれaccessの2勝という事で、
大ちゃんがタイちゃんに“しっぺ”。
D「本当にしていいの?嘘…本当にいいのかな…」
H「グーでもいいんじゃないんですか。」
こらこらHIRO…(^o^;)
遠慮していたわりには、終わってからの大ちゃんの一言。
D「ボク、指が痛かったちょっと。」
大ちゃんも大ちゃんだけどねん(笑)・accessが2勝しているにもかかわらず3つめのゲームは行われます。
最後のの勝負は【根性見せたる。風船割りゲーム】。
大ちゃんとタイちゃんで手に風船を抱いて先に自分で割った方が勝ちというゲーム。D「やだな〜やだよ〜やだな〜ちょっとぉぉ〜〜」
ぶつぶつ呟く大ちゃんに、シロの口調を真似たHIROが一言。
H「僕も離れるね。大ちゃん、頑張ってね!」結果はやってみるまでもなくタイちゃんの勝ち。
聴こえてくる音よりも現場の皆様にはすごい音だったようです。
D「あぁ〜〜〜コワぃ。」
K「耳キィ〜〜ン!耳イテぇ〜」
・罰ゲームです。
シロはあっさり「辞める。」。
タイちゃんは「でも今日聞いた話だから、ちょっと切ないよ俺。」と言いつつ触角(髪)を切る覚悟。
H「わおぉ〜!」D「ほんっと?せっかく伸ばしてるのにさぁ。」
切られる御本人と同じようにHIROも大ちゃんも一応躊躇。
D「うそ…マジで切っちゃっていいの?本当に切っていいんですか?」
しかし斉藤さんいわく「顔、笑ってるよ大ちゃん…ニヤニヤしてるよ。」
遠慮しているんだかしていないんだか、
「あ〜可哀想…」と言いながら大ちゃんが左の触角をハサミでカット。H「はい。僕も切っていいんですか?じゃぁすいません。行きますよ。本当にいいんですか?」
K「HIRO…結構あっさりしてない?何か…大ちゃんは結構躊躇してたのに…」
斉藤さんに指摘されて、わざとらしく躊躇うHIROですが、
「はいどうもぉっ!!!」
最後はめちゃめちゃアッサリと断髪式完了(笑)・“access VS success”も無事終わり、タイちゃんは斉藤さんに戻って、
リリースやライブ、プレゼントの告知をして終わりました。
二人とも色々な方の番組に出演しますけど、
私は斉藤一美さんの、二人に対する接し方が大好きです。
とてもリラックスした二人の様子を感じるからなのかもしれません…(^^*)
94/10/25(火)「STREET TODAY」ハマラジ(生放送)パーソナリティは「本当に来るかな〜?」と心配していたという栗原さん(^O^)
ハマラジは2週間ぶりだという二人です。まずはリスナーからの質問。
「最近、浅倉さんの髪型、片目が少し隠れていてゲゲゲのキタロウみたい
なんですけれど…あるいはブラックジャックを意識してますか?」
何も意識してないという大ちゃんの後から、
『SCANDALOUS BLUE』のプロモーションビデオの役の為(?)に、
大ちゃんはこのヘアスタイルにしているとHIRO(^^ゞ
H「僕ら皆でドクターと呼んでるんですけど。」
K「“ドクターD”ですね。」
H「あ“ドクターD”ですね。あぁ〜それいいですね。」
D「何か、嬉しいんだか、恥ずかしいんだかよくわかんない心境ですが…」
嬉しい?恥ずかしい?…(^^*)
『SCANDALOUS BLUE』
続いて栗原さんが初めてaccessをTVで見た時の話しをされています。
K「POPJAMでガァっとキーボードを弾いてる浅倉さんがせり上がってきてですね、
グワァーって騒いでんですよ。ファンの子が。すっげぇ人気だなぁって。」
D「あれ(POPJAMで)はよく、せり上がったね。何回かね。不思議な気分でね。」
H「僕、せり上がりはあんまり体験したことは…あっ武道館のとき一回あったけね。」
ン???「POPJAM」では大ちゃんと同じ数だけ経験してるでしょHIRO?(笑)ここで栗原さんがアリーナツアーのステージで落っこったりとか、
こけたりとかしないように、と言ってくださいます。
二人とも身に覚えが…(笑)そしてお約束のように出会った頃のことから、
結成に至る過程などの話題がありました。
K「そうゆう秘密があったんですかぁ。」
D「別に秘密にしてないですけど…全然。」
H「秘密にしてないです。」
K「僕が聞いてなかっただけの話なんですが。
『お前、知らないのか』ってファンの方はきっと思ってる。
『なーんだ栗原、そんなことも知らないのか』って…」
…思ってます(^_^;)続いて二人からの“横浜の六時に合うリクエスト”は、
ボビー・コードウェルの『STAY WITH ME』。
曲のイメージが(accessのイメージと)違うと言っていた栗原さんですが、
HIROがそれについて話している途中に突然、
K「破けてます…シャツが。」とHIROに御指摘。
H「えぇ?」K「違う?」
H「って言うか…何か付いてますねぇ……何でしょうかコレは…」
大ちゃんの笑い声が聞こえた後、
「優しいですねぇ。大ちゃんがぴゅっと取るところ。」
と栗原さんが言っています。なんだか絵が浮かんでくるようで微笑ましいですよね(*^^*)
ライブの時のタオルカスといい、大ちゃんは面倒見がいいです〜うふっ。
ところで、いったい何を付けていたんでしょ、HIROってば(笑)『STAY WITH ME』がかかった後、
K「えーaccessのHIROちゃん………“HIROちゃん”って呼んでいいんですか?」
H「あぁ、もう、何でも、はい。」
K「ありがとうございます。」
D「HIROちゃ〜ん。」
栗原さんではなく、ちっちゃな声で呼び掛けた大ちゃんにHIROが笑っています。
栗原さんが置かれている立場は…(笑)K「もともと浅倉さん、音楽の職人ですよね。」
D「職人ですかねぇ。」
K「いわゆる、エンジニアに近いような要素を持ってるんじゃない?」
D「っていうか何でもやっちゃうからね。
だから結局accessの音もほとんど2人だけ。
ギターを除けばボクとHIROだけで出来ちゃうからね。」
H「ねぇ〜もう大ちゃん、だからいつもレコーディングの時は足袋はいてるしねぇ。」
D「何だソレ…それただの職人じゃない。」
このHIROのボケは栗原さんにはツッコミようがないと判断されたようでした(笑)続いてテクノやダンスミュージックのテンポの話しの時にも、
BPMが100だの160だの180くらいまでいくとどうのという会話の最中に、
H「ちょっと血圧高いんじゃないでしょうかねぇ……あっ、すみませんっ。」
K「…大体そういうボケをいつも?」
栗原さん、笑いながらも呆れていそうです。
そんな栗原さんが一番気に入っているという事でこの曲がかかりました。
『SCANDALOUS BLUE〜CONTROLLED SCANDAL Re-SYNC STYLE〜』
大ちゃんもHIROもこの曲の中で一番気に入っているという、
サビの後に出てくる“いい音”の話しが出ましたが、
これは文字でお伝えするには、ちょっと難しいです(^_^;)ゴメンナサイここでやっと3部作進行中という話題。
大ちゃんの解説が終わった後に、
K「全然ちょっとCDとは別に日常生活ではどうなんですか? 同性愛だとか、そうゆうのは…」
D「日常でですかぁ?」
K「いや、あの…日常に近い存在ですか?」
D「いや、あのね、よく言われるんですよ、男二人でユニットだとねぇ。」
K「あぁ、もう二人、ちょっとイイ仲なんじゃないかとか。」
D「えぇ、決めつけられちゃったりとかね。」
K「その辺は、どうなんですか?どうなんですかっていうのも…」
D「どうですか?」
HIROにフルのは間違っていると思うわよ、大ちゃん。H「いやぁ、まいったなぁ。すみません。んなことないんですけど。」
K「あるのよ。色々。」
H「その“あるのよ”って……何にもないんですよ。」
K「あっちゃいけないですよね。勝手に決め付けてしまってワタクシ。」
決めつけた根拠を伺いたかったですわね、栗原さん(^^ゞH「でも元々その3部作の前から結構言われてたんですよね、デビューしたころから。」
D「うん」H「男2人だと結構言われるじゃないですか?」K「えぇ…」
そんな事ないと思うのですが、栗原さん良い方で相づちを打ってくださってますね(笑)H「まぁ、それも言われるのも言われるまんまで、別にまぁいっかぁ、みたいな感じでね。」
D「基本的に音楽大事ですからね、はい。」
K「何か今、結論がそうだって風に、イメージ的になってるのかもしれないんですが…」
H「そうですかぁ?そういう事なんですかねぇ…」
D「困りましたねぇ。」
H「全然違うんですけどね、ホントは。」
HIROも大ちゃんも、持っていき方が上手ですから(笑)
この3部作のキャンペーンの為に生まれてきたかのような(違うってば(^o^;))
みーんなはぐらかされて、よくわからないうちに、いつもコノ話題は終わってしまうんですね〜はい。栗原さんからの、accessファンはどんなファンかという質問に、
H「そうそう、この間もお相撲さんが(ライブを)見に来てたしねぇ。」
D「居たぁ?」
H「スイマセン、来てないです。」
…HIROちゃん自滅(^_^;)D「男性の人も多いんですよ。すごい嬉しいんです。男性の方もいっぱい来て下さい。」
H「そうですね。でも出来れば僕は、男性の方はなるべく、
“HIROちゃん”よりは“HIRO”のほうがいいですけどね。」
D「呼ばれ方ね。」
大ちゃんのフォローが無ければ、突然HIROは何を言い出したのかしらでしたわ(^_^;)
K「ひろぉ〜………っていうような感じで?」
H「…はい。」
K「そんな、身震いしないでください。」
栗原さんの「ひろぉ〜」はその…なんと言いましょうか、
囁くようなゾワッとするような言い方で…
純粋な感情の追求は栗原さん“お一人で”やってくださいという感じです(笑)30分くらいのゲスト出演でしたけれど、とっても楽しく聴けました。楽しい番組でした!