・「見てみたもん勝ちDX」のコーナ〜〜〜。コーナーMCは軽部真一さんです。
「さて、今日の企画であります。
人気ユニットとして、一時代を築いたaccessが、活動を再開。
色褪せないその魅力に迫る事にいたします。」とフリがあって、映ったのは浜崎あゆみさん。
あら?と思ってしまいましたわ(笑)
続けて、軽部さんのナレーション。
「今、ミュージックシーンに、新たなジャンルを確立したリミックス。
だがそのリミックスに、誰よりも早く、なんと9年も前にアクセスしていた伝説のユニットがいた!」
D「accessの浅倉大介です。」
H「貴水博之です。」
2人並んだ映像に喜んだのもつかの間…名前言っただけで終わっちゃった…(笑)
でもね、この時のカメラ位置が、ちょっと新鮮だったのよ〜
並んで立っている2人を少し低い位置から撮ってるの。
・ 2/2のスペシャルイベント『reception2.2』の映像やMVの映像の後、
「って事で今日は、7年ぶりの大ブレークの、accessにアクセスしちゃうぞ!」と軽部さん。
御丁寧に、「accessにアクセス」と赤い文字ど〜〜ん!!(笑)
おまけにバックの映像が、椅子に座ってインタビューを受けている時だと思うのですが、
…すご〜く良い笑顔の所で、ちょっと見つめあったりしちゃって…
もしやスタッフさんにファンの方がいらっしゃいますか?(^o^;)
・簡単なメンバー紹介と、ザクッとした2年間の活動を振り返るVの後、2人のインタビュー映像になりました。
D「お互いなんか、又良い音楽が作〜れたらイイネなんて…」
H「久々に逢って、レコーディングをしたらですね、パワーアップした楽曲が出来上がったんで、僕達自身、すごい楽しみですね。」
椅子に座って、2人とも指を組んで話していたのだけど、ちょっと表情が硬いって言うか、真面目〜〜
最初に映った笑顔のシーンに続いていくのかと思ったら、軽部さんのナレーションになっちゃいました。
「その、7年ぶりに出来上がった新曲が、オリコン初登場3位をゲット。」
おいおい〜〜何?この一言コメントは!!(^_^;)
・でも軽部さんのナレーションは続きました(ホッ)
「彼らがいち早く取り入れたコンピューターを使った、いわゆるデジタルサウンドが、より進化している。」
D「accessって言うのは、すごく今の音を色々、探していって、面白い音楽を発表出来るんじゃないかなと思いますね。」
って、こらこら〜〜〜〜また一言で切られた〜〜〜
・再び軽部さんのナレーション。
「そんなaccess、常に時代の先にアクセスしていたぞ。まずはリミックス。
リミックスといえば、あゆやMISIAがリミックスアルバムをリリース。新たなジャンルを確立した。
だがaccessは、その“リミックス”を8年も前に発売していたのだ。」
accessのRe-SYNC STYLEで発表した作品の紹介と、リミックスの説明がありました。
「accessは、この“リミックス”を誰よりも早く取り入れていたのだ。
何故か!!実は作曲を手がける浅倉さんは、小室さんのいたデジタルサウンドの先駆け、
TM NETWORKのサポートメンバーで、曲のアレンジを担当。
だからコンピューターを使ったアレンジは、浅倉さんの十八番(おはこ)なのだ!
そして大量リリース。2000年から2001年の間に12枚と、あゆは怒濤のリリースダッシュだった。
だがaccessは、同じ2年間で怒濤の14作品を発売。あゆを上回る大量リリースで、accessは人気を確立していったのだ。
そして浅倉さんは、活動中止中に、プロデューサーとして活躍。
T.M.Revolutionや藤井隆さんら、数々のアーティストに楽曲を提供。ナンダカンダと活動の幅を広げて来た。」
『Only the love survive』のPVに乗せたナレーションだったのですが、
せっかくなんだから、インタビューしている時の映像が見たかったわ…
・D「そんな、やるべき事をやってきた中で、またここから、沢山広がっていけたら良いなぁと思っています。」
また一言?どんな編集よ…
K「そんな浅倉さんの楽しみは、2匹の愛犬とのお散歩。
さて沈黙を破ったaccess、今月27日に、早くも新曲を発売し、4月からはコンサートツアー。」
H「えっと2002年、accessは、まだ始まったばっかりなんですけど…」
D「ま今まで知っててくれた方も、初めて、ね、聴いて良いなって思ってくれた方も、一緒に応援してくれると、嬉しいです。」
書くわ、フジテレビさん!
何なのよ!あの笑顔のインタビューシーンは何なのよ!!
取り上げていただけた事は嬉しいけれど、何なのよぉ〜〜〜〜〜〜
不完全燃焼にも程がある!
もっといっぱい話していたはずなのに、どうしてこういう編集になっちゃったのよ〜〜〜〜〜ぉ!
・スタジオ映像に切り替わりました〜
軽部さん「時代の先を行っていたaccessが、今になって帰ってきた、だからまた、人気が高いと言って良いんじゃないでしょうかねぇ?」
大塚範一さん「こういうaccessを、早くから注目していたファンは、鼻高々でしょうね。」
軽部さん「だと思いますね。「アクセス」って言葉も、この後ですもんね、当たり前になったのがね、コンピューターで。」
綺麗に締めていただけて…でもやっぱり、不完全燃焼〜〜〜(笑)
この番組の予告、何度か見たんですけれど、T.M.Revolutionは映ってもaccessは映らない…名前も出ない…
本当に出演よねぇ?(笑)
収録が終わっていても、ましてや友人が観覧に参加していても不安になるファン心理(←おやぢギャグみたい…(^_^;))
・番組が始まり、出演者の紹介を見てやっと安心!
Back Stageの様子もあるようで、笑っているHIROが映っただけでワクワク(*^^*)
・とーっても賑やかなDA PUMPさんとW-inds.さんの映像の後、いきなり“7年前”の文字が画面に…ヤ〜な予感……的中(笑)
忘れもしない95年4月7日の「ポップジャム」の映像が〜〜〜ソロ活動宣言の時のVですね、はい。
続いて“7年の時を越えて、今…”の文字とリハーサルシーンが少し放送されました。
リハを終えた二人。
D「汗びっしょり…汗びっしょりになってるよ。すごい汗…」
H「久しぶりですからね、テレビでやるのはね。汗かいちゃいましたよ、リハーサルで。」
本当に!何曲歌ったの?っていうくらいの汗。リハから完全燃焼なのねHIROちゃん!!
そんな二人の、Back Stageの様子…というよりは、ちゃんとしたインタビューが流れました。
D「久しぶりっていうのもあるけど、ついこの間の事のようにも思います。もちろん7年間っていうのは長いよね。」
H「そうですね。7年間でお互いにポテンシャルを上げる為に蓄積してきたものがすごく多かったと思うんですけど、
この日がきてしまえば、あっという間だった。」
D「1日たりとも無駄な日は無かったと思うし、7年間お互いのブランクがあった部分っていうのは、
確実にやるべき事をやってきたと思うし、それが今、きちんと反映されていれば素晴らしい事じゃないでしょうか。」
…こういった事、ちゃんと伝えていく事が大事だという事はわかるんですけど、
他のアーティストの方々のような、リラックスした様子も拝見したかったです…ね(^o^;)
インタビューの途中に映った、サポートメンバーと握手をしているHIROの映像の方が興味深かったもの。
・待望のライブステージ。
『Only the love survive』
MCのHIROの言葉、「逢いたかったぜぃ。」にクラリ(*^^*)
そんなHIROを横目で見て…見守って(?)いる大ちゃんの表情にニヤリ(笑)
『EDGE』
この曲の途中で大ちゃんが哲ちゃんに見えましたよぉ〜
同じ顔するんだもん、ビックリしたぁ(幻覚?ちがう、ちが〜う(笑))
2曲ともPVのイメージのままの動きでしたね。
でも、そこはaccessですから、ちょっとはアイコンタクトくらい欲しいじゃないですか。
そう思っていた矢先に…うふ…で満足(^^*)
曲のエンディング、逆光に浮かぶHIROのシルエットを見て、
一人チャーリーズエンジェルのようだわ…なんて思った私は、相当キテます(^o^;)
しかしこれ、観覧されたファンの方々はリハって当然無いわけじゃないですか、
ショートバージョンがどんなモノかもわからないというのに、見事に揃っていたフリ(爆笑)
いやいや素晴らしい!!感動いたしました!
あたくし女性シンガーでは小柳ゆきさんのファンなので、収録…参加したかったですわ。残念!!
TALK EVENT『access Press』
2002/02/02(土)六本木ヴェルファーレ 13:00
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2002/02/02(土)六本木ヴェルファーレ 16:00
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