浅倉大介
【『大福トーク&ライブ「80年代 シンセイザー戦国時代をふりかえる」』】

2022年03月13日(日曜日):com.cafe音倉 18:30〜(TIGET生放送)
<<<メモ>>>
・昨年11月の続きVol.2でございます。
・お二人の『KARMA FOREST/浅倉大介』の演奏から始まりました。
「福田さんのフルート、初めて観た」と大ちゃん。
演奏が終わった後、福田さんはすぐ着席されたのだけれど、
大ちゃんは、フルートの話題が終わってからちょこちょこ移動して着席してて可愛かったです。
・Vol.1の時に福田さんが紹介された大ちゃん語録!
『CPUの気持ちになればわかりますよ』はVol.2でも健在です。
・80年代の大ちゃんはエレクトーンからシンセに移行したわけですが、
80年代の10年って、子供から大人になっていく10年ですから、もーっと時間とってお話が聞きたかったです。
・アナログシンセからデジタルシンセに移行する時、新しいシンセを買いたかった大ちゃん、
仲良しのウラタ君に古いシンセを買い取ってもらって自分は新しいシンセをゲット。
「これを観てたら、この場をお借りしてお詫びします。」とのこと。
ウラタ君、許してくださいね〜
・私はシンセが全くわからないので、なんのこっちゃ??ですが、
FM音源のシンセが出た時に、福田さんが大きな壁にぶちあたった事はお話からわかりました。
福田さん語録『FMをくすぐる』の説明を大ちゃんがわかりやすく説明すると、
歌っている人をくすぐる人をくすぐる人…って、イメージはね、イメージはなんとなく。
・換気タイム前にお二人の演奏『techno beethoven/浅倉大介』。
・換気タイム後のお二人の演奏『エチュード/福田裕彦』。
演奏が終わってから「カッコイイ〜」と福田さんに拍手していた大ちゃん(^^*)
・フランスの生方則孝さんとFaceTimeで繋ぎます。
何かのトラブルで上手く繋がらない間に、ジャケットを脱いだ大ちゃん。
しかし置く所がなくてウロウロ。後ろから客席をぬって出てきたスタッフさんに渡していました。
・福田さんと生方さんのユニットが『生福』。
大ちゃんも加わると『生大福』!?いつか3人のユニットも見られる日が来ちゃうのでしょうか。
・昔のYAMAHAさんの色々な話も出てましたが、それ、言って大丈夫?(^_^;)ちょっと心配。
・大ちゃんのS900が壊れているという話の時、
サンプラーの話もあったのですが、大ちゃんからびっくりエピソードが語られました。
大ちゃんがお母様の声でコーラスをマルチサンプルで録ってフロッピーに入れ、
お友達と交換したことがあったそうなのですが、
ある日『ガールズクワイア』というソフトを買ったら、お母様の声が入ってたそうで(笑)
「お母さんの声なんですけど」と問い合わせをしたら販売中止になっちゃったみたいなんですけど、
クオリティ高かったんですねぇ、すごい!!
部品が調達できて修理できれば、あっこちゃんのお声、聞かせていただける予感。
・DX7とか、SY77とか知っている名前も出てきましたが、
もともと私、シンセがわからないのだから内容がわかりません。
でも、DX7の時、音色で印税が入るようにしたのが『生福』さんだそうで、尊敬&感謝。
この頃から、音色は自分で作らなくても購入すれば良いという人が増えたという話もありました。
Roland D-550やKORG M1Rを弾く大ちゃんが楽しげでした。
・そういえば福田さんが、このトーク&ライブは、
どこの楽器メーカーの協賛も受けていないので、何でも言えると話していらっしゃいましたが、
大丈夫かなぁと思うくらいメーカーさんの開発事情も面白く話してくださってました。
・シンクボックス、RolandのSBX-80というテンポ管理マシンが無いと、
テープレコーダーに入れられなかったという話もありました。
(どーゆーコトかわかんないけど(^_^;) )
これを使って『PALE BLUE RAIN/access』も作られたそう。
・「せっかく持ってきたので」と大ちゃん。
YAMAHA QX3を使って何の操作をしているのか説明しながら『きらきら星』。
そして「今日は新しい事を…」と何やら取り掛かります。
「最後の曲が出来なくなるよ浅倉君。」
「大丈夫です!」←言い切る
言い切った割には、少し時間がかかりましたが『Get Wild/TM NETWORK』。
これは嬉しかったですね!!
・最後にお二人の演奏『spring phase/浅倉大介』。
時間がなくて急ぐ福田さんに「まってぇ〜」という大ちゃんが可愛くてねぇ (*^^*)
サンプラーに関して、まだ何も語っていないという事で、次回Vol.3も楽しみにしています。
終演時間がオーバーしてしまった責任が大ちゃんにもあるので、
お店の方々のは、心から感謝を!ありがとうございました。
<<< 有料:e+(イープラス) >>>
オンライン視聴料 3,500円
システム利用料 99円
アーカイブ 2022/03/200の23:59まで何度でも視聴可能

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