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学 名
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Egeria densa
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分 布
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世界各地
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葉 長
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1.5〜3cm
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飼育レベル
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比較的容易
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■説 明 |
「オオカナダモ」という名前が一般的な水草である。アルゼンチンが原産といわれているが、今日では各地に帰化して、その分布を広げている種類だ。カボンバと並び、金魚藻としてポピュラーなもののひとつでもあり、非常に一般的な種類となっている。形態はクロモにやや似ているが、さらに大型になり、ボリューム感もある。茎を底床に植えなくても育成することができるが、これだと一定方向に育たないのでまとまりにくい。育成はきわめて容易。光が弱めの方が、繊細な草姿となって美しく育つ。鉛などで束ねられて販売されているが、植え込む際には1本1本丁寧に植えてやる。 |
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